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ビジネスブログを投稿する際に意識すべき重要な2つのポイント

ビジネスブログを投稿する際に意識すべき重要な2つのポイント

こんにちは!KENTです。

 

ここ最近SNSのフィードを見ていて思ったことあるのですが、毎日ブログを更新するのはいいけど、ひたすら無駄な更新を頑張ってやっている人って結構いるんですよね。

 

ドメイン取ってWordPressでブログしているにも関わらず、それは本当にもったいないなぁと思います。僕自身、すでにビジネスをいくつか立ち上げてきましたが、そのたびにブログを活用しています。

 

最初の頃のブログの活用方法としては、コンテンツを整理してマーケティングスキルを磨いていくという目的がメインでしたが、このブログに関しては立ち上げから人に見せることを意識して作ってきていて、その成果もはっきりと出ています。

 

ただ細かく言うとキリがないのですが、今回はその意識している大切なポイントについて2点お伝えしようと思います。これからはじめる人はぜひ参考にしてください。

 

1,新しい視座を与える記事になっているか?

 

一つ目はコレ。アクセスがの伸びないブログは間違いなくここが甘いと断言できます。

 

あなたの記事をユーザーが読むことによって、新しい知識、または新しい視座を受け取れるものになっているかはとても大事です。

 

今回の記事で言うと、ビジネスに繋げるための記事の書き方を、僕なりの視座と知識を持ち帰ってもらおうとしているわけです。

 

これが記事の目的になります。

 

こういった意識が甘い記事は、ユーザーにとってメリットをもたらさないので注意が必要です。

 

よくある失敗記事例その1

 

例えば、

  • ○○してきました!
  • ○○やってみました!

とかっていう報告系の記事。こういうのは、芸能人のようにすでにファンがたくさんいる人なら良いのですが、立ち上げたばかりのようなブログにこんなこと書いても誰も読んでくれないという悲しき現実があります。

 

ここを結構、勘違いしている人が多いんですね。もし、そういった既存ファンとの交流を図りたいなら、Facebookやインスタ、ツイッターといったSNSのほうが向いています。

 

Facebookなら瞬時に読んでくれている人も多いですしね。ブログはSNSみたいな交流メディアではないので、報告なんてする必要は全くないのです。

 

むしろビジネスブログでそんなことしているのは恥ずかしいのでやめておきましょう!www

 

とにかく発信することが大切だと思って書く人は、アクセスなんて集められないので、ブログ自体が続かず、典型的なダメブログになりやすいです。ブログはちゃんとアクセス解析を入れて、読者の推移をみながら戦略を立てましょう!

 

よくある失敗記事例その2

 

次は、意見があいまいだったり、言いたいことがはっきりしない記事です。

 

これもよく見かけますよね。なんか言っていることに対して全く自信がない記事ってありますよね。中途半端に呼びかけをしているような記事です。

 

これは書いている人の勘違いかもしれませんが、そもそブログを読む人って、正確な情報やノウハウを得ようとは思っていません。

 

わざわざあなたのブログを見に来る人というのは、あなたが思うことに期待しているのです。さっきも言ったように、あなたの視座を聞いてみたいのです。

 

だからこそ、はっきりと言い切らないと「へ!?」っとなるんですよね。そう思われてしまったら、二度とブログには返ってきてくれなくなります。

 

せっかくあなたから知識や視座を期待しているのに、「よくわかないですけど・・・」「〜かもしれませんね」みたいなことばかり言ってたら、こいつ適当なことばっか言ってんなと思われておしまいです。

 

どっちかって言ったらしっかり「〜です!」って言い切ることが大事なのです。会話って言うのは、言い切ることで、そこに共感する人が、集まってきてくれるようになるものなのです。

 

新しい知識や視座を上手に使いこなすには

 

この答えは簡単です。「教える側になる」と決めるだけです。

 

コンテンツホルダーとして、情報を与える側にいつもいること。どんなビジネスをやっていようが、情報のハブになって与える側になることが大切です。

 

どんなビジネスをやっていようが、情報のハブになって与える側になりさえすれば、その先でなんでも売れるようになります。

 

受け取る側ではなく、与える側です。教えてもらう側ではなく、教える側です。

 

コンテンツホルダーとして教える側になるためには、何か必要な資格があるわけではありません。

 

「教える側になる!」と、ほんと自分で決めるだけなんですよ。

 

今この瞬間に決めることで、誰でも実は専門家になれるんです。そうやって決意するだけでも、ブログのコンテンツ内容は全然変わっていきます。好きなことでメシを食いたいならまず、意識的にもそうしてみてください。

 

明確な目的があれば、曖昧な意見や中途半端なことはやがて少なくなっていき、しっかりと読み手に何かを与えられるブログへと自然となっていきますから。

 

そうやって「人に何かを与えることが使命」になれば、あなたのブログも自ずと付加価値の高いブログへと進化することでしょう。

 

何度も言いますが、情報は「受け取る側」ではなく「与える側」になることが大切ですからね!

 

冗談抜きで、このチョイスだけで、ビジネスがうまくいくかどうかは決まってしまいます。

 

自分の分野が決まったら是非、与える側になると心に決めましょう!

 

2,わかりやすいタイトルを決める

 

あともうひとつありました。それは、ブログのタイトル。これが実はとっても重要なんです。あなたはブログ記事のタイトルをどうやって決めていますか?

 

ブログって色んな意味や効果がありますが、僕が一番ブログやっていていいなと思うのはキャッチコピーとかコピーライティングの練習になるところだと思っています。

 

ユーザーはタイトルを見て、その後の記事を読むかどうかを決めます。記事を読むかどうかはほぼタイトルを見て決めるということです。さらに言うと、検索エンジンにのるかそるかもタイトルが重要な役目を担っています。

 

まさかだと思いますが、ブログタイトルを適当に決めてしまったりしていませんよね? ダメですよ。しっかり頭を捻って考えないと。とにかくめちゃくちゃこだわってください。

 

一番大事なポイントは興味を惹くことです。もちろん、記事のテーマであるキーワードをしっかり盛り込んでが大前提ですが。

 

せっかく渾身の記事を書いたとしても、タイトルが甘いと記事は全然読んでもらえません。

 

検索エンジンも、情報を仕分けるというところでかなり発達してきているので、狙ったキーワードで良いタイトルを書いて拾ってもらう技術も必要になってくるわけです。

 

アクセスが集まらない方は、タイトルも意識して精度を高めていきましょう。

 

どんなタイトルがいいのかは、正解はないけど、ちゃんと法則があります。コレについてまた記事を書きたいと思いますが、一度決めたら終わりではありません。ひとつ言うなら狙ったキーワードは出来る限り左に置くのがSEO的にも好ましいということです。

 

アクセスがたくさん集まるようになるまでは、たくさん考えて、試行錯誤していかないと、何のスキルにもなりません。

 

僕だって今だにかなりタイトル付には悩みます。先を読んでもらえるかは、タイトルにかかっていますからね。まぁ結果が良いか悪いかはブログなので大きな影響はありません。

 

ただそうやって悩むのが大切なのです。小さな積み重ねが大事なのです。それが、後にセールスレターやLPなどで告知する時などにとても役立つからしっかり頭に汗かいて考えていきましょう。

 

せっかく毎日考えて、試せる題材があるのですから、無作為に決めるのではなくいいキャッチコピーを生み出すためのトレーニングだと思ってやってくださいね。

 

おわりに

 

以上、ビジネスに繋げていくためのブログの書き方について解説しました。

 

毎日、暇つぶしとか軽い気持ちで更新している人達は当然こんな意識はありませんが、ネットを使って豊かで後悔のしない人生を送るためなら、大きなリターンを生み出すスキルを磨くことは必須事項です。

 

こういったスキルが、自由な時間や場所、お金といった大きなリターンを生み出すので、日々細かい部分まで意識したブログを作っていきましょう。

 

以上です。本日も良い1日を!

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