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情報発信者必見!メルマガで大事な3つの運営要素とは?

情報発信者必見!メルマガで大事な3つの運営要素とは?

こんにちは!KENTです。

私は、世の中を自由に生きていきたいならメルマガは必須だ!と口酸っぱく言っているわけですが、

これから、メルマガを運営していくとなった場合に、メルマガでは、何が大事なのかという話をしていきたいと思います。

とうのも、これを知らなかったら、メルマガを発行したにも関わらず、読まれないメルマガがになってしまうからです。

読まれない=存在しない ですよ。

それはまずいですね。

ということで、メルマガで大事な3つの運営要素を理解しにいってみましょう!

到達率

 

まず1番最初に大事なのは、到達率というものです。

これはメルマガを発行する以前に、ものすごく大事なものだと思ってください。

どんなに良い内容だろうが、読者のメールボックスに届かなければ、全く持って「無駄」となります。

そのためには、メルマガ配信スタンドの選定が最重要項目になります。

覚えておきましょう。

要は、届かなかったりすると、存在しないと同じです。ここを理解せずに、メルマガをやっている人が非常に多います。

メルマガやっているなら、ここは1番意識しなければいけないことです。

信頼度

 

次!ここからは、読者さんとの関係性の話になります。

実際に読んで頂いた方から、信頼を得なければなりません。そのためには何が大事かと言ったら、「胡散臭さ」を排除するということが、とても大事なことだと思います。

こういう表現をされる事自体がおかしな業界だと思っているのですが、ネットビジネスの見られ方っていうのは、基本胡散臭い角度で見られているということです。

まぁこれはしょうがないことだと思っていますね。

なぜなら、基本がビジネスと言えど、お金儲けの話が多い世界ですし、なおかつ普通の人からしたらふざけたこと言っているわけですよね。

「寝ながら月収100万円稼げます!」とか、「スマホをポチポチするだけで月収80万円!」「ほったらかしでも年収数千万」みたいな言葉で、儲け話が蔓延していたりするわけですから、「胡散臭い」という角度からくることはしょうがないんです。

だからこそ、私がすごく大事なこととして、意識しているのは、その「胡散臭さを排除する」ということです。

その胡散臭さの原因とは何かというと、言葉の使い方だったり、自分の見られ方だったりするわけです。

自分の身につけているのもや、仕事に対する熱意だったりとか、キャラだったり、載せる写真だったり、情報発信のやり方だったりが、胡散臭いと思われるのは一瞬なんですよ。

この魅せ方っていうのは、他人に受け入れてもらえるようにするってこと凄く大事です。且つ、リアルでないといけない。嘘はいけないということです。

でそこに、実践に基づいた、正しい知識を提供しているのであれば、胡散臭さっていうのはなくなると思うんです。

受け入れられる人間性だとわかった上で、正しい知識提供できているのであれば、胡散臭さというのは排除できると。

胡散臭さっていうのは、実際に基づいているかどうかが微妙だしと、真実味がないわけです。だから、胡散臭いとなってしまう。

こいつが本当にやっているのかということが、ものすごく「・・・」と感じてしまう空気が漂っていると、当然ですけども嘘くさいと思ってしまいます。

読者さんからしたら、「胡散臭さ」を感じることは、すごく大事な意識だと思うんですよ。

だからこそ、リアルに実践に基づいた知識を提供していくことが、胡散臭さを排除する最大のポイントになります。

ただ、凄く真面目に、リアルに基づいて正しい知識を提供していても、なかなか胡散臭さを払拭できない人も残念ながらいます。

本当のことを言っているのに、嘘くさいと言われてしまったら、存在を否定されているというレベルの話ですから、死活問題です。

これは本当に自分でもわからないと思うので、身近な周りの人に、どこが胡散臭いか聞いたほうがいいです。w

例えば、喋り方が胡散臭いなら喋り方を変えるとか、見た目がそういうふうに見えてしまうのなら、もっとさわやかな服装にするとかね、そういう手段を打って胡散臭さは排除していきましょう。

その上で、実践に基づいた正しい知識を提供できていれば私はほとんど、胡散臭さを排除することは可能だと思っています。

意識してやるかやらないか? ここが明暗を分けるといっても過言ではありません。

乗り越えていくことで、信頼され、影響力も増し、自分という存在を受け入れてくれる人が増えていきます。

共感度

 

人の話を聞き入っている時ほど、「あーなるほど!」「そやなそやな!」と無意識に共感して話を聞いていると思います。

メルマガでもこの状況を作ることが大事です。

共感できると人は、相手のことを身近に感られるようになります。

一方で、共感できなきゃ、信頼もされない、タダの流し読みで終わってしまいます。

例えば、正しい知識を学ぶの大事だとわかっているけど、超大真面目な大学教授の話は好きですか?

中には面白い話をする教授もいますが、超大真面目な社会学の教授だったとしたらどうでしょう?

実は私、社会学の話を聞くと、退屈でつまない気分になるのですが、なんでいつまでもつまらない気分が消えないのかというと、社会学の教授の話が超つまんなかったからです。

教授ですから、当たり前ですけども正しい知識があって、それなりに提供している知識は信頼できるものだと思います。

だけれども、話が超つまんなすぎるとどうでしょうか?

全く頭にも入らないし、大人になった今でもつまらないと思ってしまうんですよね。

だから大事なのは、興味を持って、学んでもらうと言うことですね。普通は、教える側もここまで意識して学ばないとだめなんですよ。

単純に、正しい知識を一方的に提供している大学教授のような、典型的な昔気質(むかしかたぎ)な人では、おもしろくないから、当然メルマガを書いたところで読まれないですよね。

大学だったら単位を落とすから、嫌でも最後まで授業は聞きにいかなければならないのですが、メルマガだったら解除ボタンを「ピッ!」と押して終わりです。

コミニケーション全般に言えることですが、メルマガでも相手の共感を得る意識を常に持って書くっていうのは、非常に重要ポイントです。

大学教授の話なんて、そこらへんにあった文献や書物から学んだモノだったりするわけで。

特に、社会学とかだったら、9割9歩昔の話しでもあるから、体験もできないわけですよ。

それを、そのまま本を読んだかのように、本を朗読しているかのように、伝えられてしまったら、当たり前ですけども何も面白くないわけです。

でも、そこに対して教授が少しでも興味を持ってもらおうと、努力してくれたらどうでしょうか?

おもしろい語り口だったり、私達目線のわかりやすい例え話を上手く活用して話してくれれば、共感できたので、今時、社会学の話はつまらないぜとは言わなかったと思います。

でも、私が学んだ社会学の先生はそんなんだったから、めちゃくちゃつまんないものになってしまったわけです。

だからこそ、私が色んな所で、例え話を用いるのも、読者に対して共感してもらえるように意識しているからです。

伝えないとはじまんないことですが、読者に対して、同じ感覚を持っているんだなと感じてもらえれば、共感度は凄く変わります。

共感してもらえたら、より興味を持ってもらえるようになるので、ファンになってもらいやすい。

メルマガはじめるなら、

1,到達率

2,信頼

3,共感

是非メルマガ運営要素として、意識していただきたいと思います。

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