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インターネットリテラシーをあげて賢く生きる方法

インターネットリテラシーをあげて賢く生きる方法

今の時代を賢く生き抜くためには、インターネットリテラシーが低いまま、生きることは危険だと思う。

かく言う私は、10年以上前からこのインターネットリテラシーを学び続け、資産を構築してきたのだから間違いない。

ココに早く気付けたお陰で、世の中の5%の人しかしらないような既得性の高い情報にありつけ、収入は無限大(やればやっただけ稼げる)、場所を選ばない、在庫も持たない、自由な暮らしを手に入れることができている。

今のような、情報社会では、その気に慣れば誰だって情報を受け取ることができるのに、その情報すら遮断して、今起きている事実を知ろうともしない人がいることにびっくりします。

本当にこのままで良いのかなっていつも思うんだよね。ということで、今日は、特別にどうすればインターネットリテラシーをあげていけばいいのかを話していきましょう。

まずリテラシーの定義ですが、人によって異なるかもなので、ここで述べているリテラシーとは、ITを利用して情報を収集させ、自分を移動させる能力のことをと定義しましょう。テレビ、本、雑誌、新聞、Webなどで情報発信している人はみんなリテラシーが高いのかといえば全然そんなことなくて高い人もいれば、低い人もいます。

むしろうまく使えている人は5%くらいなんだろう。

今はWeb上で誰でも発信できる環境が整っているのだが、大半がリテラシーの低いクラスタなのです。  ITエンジニアとかWEBデザイナー、WEBプロモーターと呼ばれる「Webのことならなんでもしってんぜ!」みたいな人たちの中にもリテラシー高くない人たちは多いです。

リテラシーの低い人の特徴

リテラシーの低い人の特徴はというと、市場のニーズが理解できていないうえに視野が狭い人たちです。1を見て1しか情報を得られないタイプですね。断片的な情報しか見ないのに、「そうなんだ!」と思っちゃうタイプ。前提となる情報にも乏しいので仮説が立てられず、ブログもひとりよがりになりがちな人ですね。2chによくいます。

アメブロの芸能人のように「今から◯◯行ってきま〜すッ!」みたいな記事ばかり投稿している人は典型的なタイプ言われています。どのようにブログをかけばアクセスが集まるのか? どんなことを書けばバズるのかということを知らないので、芸能人の真似をしてしまうのです。

そうならなためにも、ここからインタネットリテラシーを上げていく方法について解説していきたいと思います。

リテラシーを上げる方法

 

1,ソーシャルを情報収集の手段に

ソーシャルを情報収集の手段に考えるのなら、まず自分が欲しい情報を発信している人、興味あることをつぶやいてくれる人をフォローしていきます。

つまり自分がフォローした人を選んで、キュレーターとして利用するという感じです。コレだけでも、有名なキュレーションサイトやニュースアプリの何十倍も効果があります。自分でまとめておくのがミソですよ。

そして、いいなと思ったツイートには、「引用リツイート」していきます。しかし、自分の意見を発信するのはリテラシーが高くなってから。リテラシーが低いのに発信しても、独りよがりになって誰からもフォローされないで気をつけましょう。

ちなみに相互フォローは本当に必要な情報が埋もれてしまうので意味がありません。また、ソーシャルに限らず、面白いブログを見つけたらRSSを登録して、更新されたら見るということもオススメです。まずこうして自分なりの情報源を構築していくことが大切です。

 

2,情報収集は毎日の習慣に

365日情報収集が楽しめないと、一生情弱から抜け出すことありません。ここが大事です!サラリーマンマインドの高い人は「土日はメールも見ないし、仕事に関わることを一切しない。」と豪語する人がよくいますがね。

「一生情弱でいいです!」っていうなら無理に言いませんが、やらされているからこのような態度をとるのであって、自分の意思で決断、行動できる人になれば、情報感度をどこまでも高めていけるようになります。

あなたが脱サラして起業の道を選ぶのであれば、もうここは当たり前のように、情報感度を高めていってください。たまに、フリーでもサラリーマンマインドの方がいますが、そういった方はずっとサラリーマンやってればいいと言われておしまいです。

 

3,メモを残す

情報を取り続けても、大事なことはメモしたり、こうして記録に残さなければ知っただけで終わってしまいます。後で、見返そうったて情報は次から次へとやってくるのであって見返している暇はありません。

ならば大事な情報は記録に残せということで、メモするアプリでオススメなのが、エバーノートです。現段階ではすべてのデバイスで共通して見るにはコレが一番だと思います。

大事な記事、面白いネタは全部ここに保存して管理していきます。手書きのメモなんかもすぐに書ける優れものです。

 

4,自分の意見を立てる

今、情報入手元となるリソースは数多くあります。ニュースアプリでも自分がチェックしているものだけでも軽く10個以上はあります。こうしたニュースアプリはサッとみるだけは時間はかかりませんし。しかし、これだけ見て「知ったつもり」になっているのは非常にマズイわけです。

興味を持ったことがあれば、検索して他のニュースソースも見比べたりすることがとても大事です。ひとつの情報の断片だけを見てそうなんだと納得している情弱者となんら変わりません。

こういう人たちが、「牛乳はモー毒」だとか「ヤマザキパンがカビないのは添加物のせいだ」という情報を鵜呑みにしてシェアしたりしていくのです。

興味もった情報を流すのであれば、他のニュースソースや、公的なデータを確認してからでないとマズイし、そこから自分なりの意見を打ち立てていくことが大事になります。インタネットリテラシーとは、情報収集能力があってこそ、あがってくるものです。

 

5,デバイスにお金を惜しまない

情報収集するためには、デバイスは大事です。本当に貧乏なら仕方ないのだけで、飲みにいったり遊ぶお金があるのなら、デバイスは最新のものを買いましょう。

スノーボードも釣りもゴルフもまずは道具が大事です。初心者だからという理由で、リサイクルショップで二束三文で買った古いものでは当然ですけど、上達しません。

かなり上級者になれば、どんな道具でもいけるようになるでしょうが、レベルの低いうちは道具が上達を左右するのはどんな世界でも同じだと思うのです。

なので、Webを仕事で使う人はもちろん、これから情弱にならないためにもスマホは新しいものに買い替えて行くべきだし、パソコンも出来るだけモニターが大きいもので、古くても2〜3年落ちのハイスペックなものを使うほうがいいです。

タブレットもないよりはあったほうがよくて、疑問に思ったことをすかさずチェックするにはタブレットが一番よいとジョブスも言っております。

こうすることで、モビリティ(自分を移動する力)高まり、場所を選ばずとも仕事ができる環境を打ち立てていけるようになるのです。

後記

 

まずはきちんと情報を振り分けて、まともな判断ができる力を身につけていきましょう。習慣を身につければ、facebookでよくまわっているようなニセ科学に踊らされたり、インチキ情報商材の餌食にもはまらないで済むようになります。

気をつけておきたいのが、真の情弱者達は、自分が弱者だと思っていません。それどころか、正しい情報はしっかり得ているから問題ないすら思っています。ネットビジネスの世界には情弱が情弱を食い物にしているというなんとも滑稽な絵図が出来上がってしまっています。

これからはますますネット社会ですから、情報の受け取り方には十分注意したほうがいいですね。

ITリテラシー

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