こんにちは!KENTです。
今日は、起業してうまくいく人の成功マインドについての話していきます。
サラリーマンだったり、起業一年目の場合、何かしら1から自分で何かを作り上げた経験がないと、よっぽどセンスがなければビジネスでいきなり成功するのは難しいです。
それは、何も持っていないからどうかというわけではありません。
実は、思考の問題なんですね。成功するために必要な思考が備わっていないことが、うまくいかない理由っていうのが多々見受けられます。
ということで、わたしのコンサル生の中でも、最初は全然ダメだと思った人でも、思考を変えていった瞬間に、どんどん成功していった、そのポイントについて、お話していきたいと思います。
ビジネスの勝率は100分の1
この話は有名だから、もしかしたら聞いたことがあるかもしれません。
が、大事なことなのでお伝えします。
もしあなたが、ビジネス初心者だとしたら、100回チャレンジして1回当たるのが、通常のビジネスマインドです。
どうでしょうか?
これを難しいと考えるか、簡単だと考えるか。
100分の1で、当たるるのがビジネスの簡単なところです。
まずこれを知っておいてください。
では、質問ですが、あなたは、今までに何個のビジネスにチャレンジしてきましたか?
この質問をした時に、10個以上、新規のビジネスチャレンジをしたことがある人は、多くても0.1%です。
で、ビジネスでうまくいく人の確率はさらに、その中の数%になります。
10個以上のビジネスすら、チャレンジしていない場合、年商で1億円を超えたことがある人は、これまで会ったことがほぼいません。
なので、まずは、勝率っていうのは、元々低いんだけど、そこをあえて自分は挑戦するってことを忘れないことが大切です。
沢山チャレンジすれば、失敗も多いが、成功もする
単純に、成功できない人は、成功するまでチャレンジできなかったというのがほとんどです。
当たり前ですけども、何か始めなければ、失敗も、成功もしません。
例えば、投資に勝てると言われて、100万円投資をしたら、ふっとんだ。これは、ビジネスとしては、失敗です。
普通の人は、「もう終わった!」「最悪だ!」「やらなければよかった!」と考えます。しかし、ビジネスとして投資したんだったら、こう考えてはいけません。
成功するビジネスマンなら、例えマイナスだったとしても、トータルでプラスになると考えているので、プラスに思考になります。
要は、失敗を失敗と捉えるのではなく、学びにしているのです。チャレンジして失敗しても、学んでいるからこそ、反省点が出てくる。
学びがあるから、次に活かすことが出来ているんですね。
この思考がとても大切です。
「失敗はいい経験であり、学びになった!」
こう捉えられるようになれば、成功するまでどんどん挑戦していくので、勝手に成功している状態になれます。
世の中の成功者って、案外この法則に当てはまっていると思いませんか?
起業とは、シンプルなものです。
勝率は100分の1。100個チャレンジするくらいの気概でやれば、あっと言う間に年商や年収なんて上げられます。
電球を開発した、エジソンも
「私は失敗したことがない!電球が光らないという発見をこれまで2万回くらいしたから」
と言っていますよね。
2万回ですよ。www
あなたが、これからビジネスをはじめてめげそうになっても、この言葉を思い出すことができたら、100%成功できます。
成功したかったら、「今度やる」ではなく、「今やる」を選択する
成功する人とできない人の大きな違いはまさにここです。
今度、交流会にいったらやります・・・
次、募集があった時にやります・・・
次、思いついたらやってみます・・・
誰だって、新しいことをやる時の最初の一歩目は怖いものです。
でも、今やらないと始まりません。
うまくいく人は、行動しながら学ぶ習慣があります。最初はできなくても当たり前です。
そんなことは、わかっています。
ビジネスではSPEEDが命。早く結果を出していくには、動きながら学ばなければいけないんです。
でも、多くの人は、インプットにインプットを重ねながらやろうとするんです。知識を大量に頭に詰め込みたがるのです。
でも、これは成功しない人の考え方なので気をつけてくださいね。
知識なんて、最低限あれば、大丈夫なんです。後は、実践しながら学んでいけば、勝手についてきますから。
なので、「今すぐやる」癖をつけましょう。
試練がやってきたら、チャンスだと思え!
あなたが思い描いている壁を乗り越えるためには、必ず試練が待っています。
クレームやトラブルだって試練です。
でも、気が弱い人からしたら、試練がきたら「ワワ〜!」ってなりますよね。でも絶対思ってはいけないことは「無理だと思う」こと。
無理だと思った時点で、負けが確定します。
そうではなく、試練が来たら、試練だと思って楽しむこと。これがうまくいく人の考え方。
試練があるから、あなたは成長できるんですよ。
試練無くして、成功はあり得ないと思ってください。
有名な経営者である、斎藤ひとりさんも「邪魔が入るから、人生楽しい」と言います。
ゲームでも、敵が一匹も現れずにゲームをクリアーできたら、どうですか?
楽しくないですよね。
ビジネスだって同じです。試練があるからこそ、成長できるんです。
ピンチはチャンス!
これを忘れないでください。
今チャレンジしていることが、上手くいかなかったらどうなる?
副業するにも、起業するにも、こうやって考える人がたまにいます。
そんなこと、誰でも一度は思いつくこと。結論は、そんなことクヨクヨ考えても仕方ありません。
成功したら、自由な時間は手に入るし、経済的にも自由になれるし、世の中の様々な問題解決をするスキルが身につくし、普通じゃ出会えない人脈だって手に入ります。
一方で、失敗したら・・・
先程も、言ったように、ビジネスで成功する人は、成功するまでやりきるということです。
むしろ、わたしが推奨しているインターネットビジネスでは、基本的に人も雇わないし、コストもほとんどかからないし、何か仕入れる必要もないし、何かマイナスはありますか?
という話です。クヨクヨ考えていることのほうが、よっぽどリスクだということがおわかり頂けると思います。
そんなこと考える暇があったら、成功したら自分はどうなるのか?
ということを考えるほうが、よっぽど建設的です。
ビジネスが、うまくいけば、やる前からイメージしていたものを、一気に引き寄せられるし、それを現実化させることができます。
もし、諦めようと思うのであれば、「諦める」とはどういうことなのか良く考えてくださいね。
諦めたことで、何かが守れるのであれば、その選択は正しいかもしれません。
成功して、自分の夢や目標が実際に手に入る、素晴らしい未来の可能性を放棄してでも、諦める必要があるのかってところを考えてほしいですね。
有名なKFC(ケンタッキーフライドチキン)の創業者である、カーネルサンダーさんはいくつからあのお店を始めたか知っていますか?
65歳です。
それまでにも、諦めずにずっとチキンを売りさばいていたそうですが、やっと花が咲いたのが65歳だったんですよ。
そう考えたら、20代や30代そこらで、「諦める」なんて言葉を吐くこと自体が、どうかしてるぜっていう感じですよね。
皆さんは、まだまだ若いはずですから、歳を言い訳にはしないことです。
夢や目標を明確にしよう
最後は、じゃどうやって行動していけばいいのかっていうことをお伝えしましょう。
思考や行動を変えるためには、今を変えなければいけません。
その今を変えるためには、目指すべき方向性を明確にするのが1番早いです。
私からしたら、コレ意外あるのっていう感じです。
それが、夢や目標を明確にするということです。
将来、何をしたいのか? どんな所に住みたいのか? どんな人間になりたいのか?
どんな仕事をしたいのか? 今、1番やりたいことは何なのか?
いつまでにそうなりたいのか、期限を決めて書き出しましょう。
そして、今のうちから、自分がそうなれた時のイメージをして、ワクワクすることが大事です。
私は、ほとんどが思った通りなっていっています。それは、ここまでの話のことを実践できているからです。
あなたが、思い描いていることを現実化するには、今何をやるべきか? 何が必要か?
何が不要か?
よく考えていきましょう!
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