こんにちは!WebマーケッターのKentです。
近年は、初期投資も少なく、在宅だろうがどこでも稼げるビジネスモデルとして、ネットビジネスやオンラインビジネスと言われるジャンルが副業とかでも注目されていますよね。
これらはつまりインターネットを活用したビジネスのことなんですが、例えば Web ショップを立ち上げて世界中を相手に物を売ることができたり、自分の知識や経験をデジタルコンテンツ化して 販売したり、Webサイトを作って他人の商品を紹介して自動的に収益を発生させる仕組みを作ったりすることができます。
自分が稼げるようになるまでは、知識を勉強したり結構大変ではありますが、 Web を利用したビジネス展開が上手くなれば、 時間やコストをかけずに収益を上げたり、ボタン1つでたくさんの人にアプローチしたり非常に大きなメリットが得られます。
そんなビジネスがあるんだったらみんな取り組めばいいのですが、全く未経験の人がはじめるには少しハードルが高くなってきています。
実際に、どうやって実力をつけていけばいいのか? 私のところには、毎日そんな質問が10個20個平気で飛んできます。気になっている方はまだまだ多いんですよね。
中には、はじめてはいるんだけど、うまくいかないという人も多いです。今日はそういった人達のために、インターネットビジネスで稼げるようになるために、もっとも重要な2つのことについてお伝えしたいと思います。
インターネットビジネスの成功に必要な二つの要素
まずはWebマーケティングの 知識をつけることがまず大前提です。
そこを踏まえた上で、成果の指標にしてほしいものが大きく分けて二つあります。それは、
・良質なアクセス数
・コンバージョン
です。
インターネットビジネスで大事な要素は実は基本的にこの二つしかなくて、いかに見込み客からのアクセスを集めて、その中からいかに 多くの人をコンバージョンさせるかが勝負です。
この二つをコントロールできるようになれば、立派にインターネットビジネスで食べられるようになります。
例えばアフィリエイトをやる場合も、見込み客、もしくは潜在顧客からのアクセスを集めて、購入してもらえば収益になります。
アクセスとコンバージョンです。
Web サービスでやオンライン商材でも同じです。サイトへのアクセスを伸ばして、サービスの利用者を増やす。
EC サイトも同じです。サイトへのアクセスを伸ばして、購入者を増やす。
どのビジネスもインターネット上では、すべてアクセスとコンバージョンで構成されているんです。
インターネットに関わるすべての成功者とは、 良質なアクセスとコンバージョンを伸ばす方法を知っている人だと言っても過言ではありません。めちゃくちゃ大事です。
それをまず頭に入れておいてください。
ネット上の使える情報源の見つけ方
ではその良質アクセスとコンバージョンを伸ばすにはどうすればいいのでしょうか?結論から先に言うとこれはもう「良質なコンテンツを作り続けること。」コレに尽きます。
こういった情報は、私なりにもメシノタネなので、有料教材として販売したりもしますが、 でも実は案外普通にネット上に無料で転がっていたりします。
最初は理解するのに時間がかかるかもしれませんが、「アクセスアップの方法」とか、「コンバージョンを上げる方法」とか、「ネット上で物を売るためのノウハウ」とか、とにかくネット上にはなんでも無料で転がっています。
ただ最近は、そのノウハウが転がりすぎていて自分に最適なものを見つけるのが大変困難になってきています。
なので私がオンライン教材を販売している理由は、お客さんが無駄な情報に振り回されないで、いち早く成果をだしてもらいたからというのがあります。
情報が溢れすぎていて、ある程度、知識や経験がないと、結局無駄な知識に振り回されてしまうケースが多いから、(稼げていない人はほとんどコレ!情報収集力不足)いい情報かどうかを見極める力は大変重要なポイントです。
そんな人のために、今日は「いい情報や使えるノウハウの見つけ方」を書いておきますね。
大事なのはノウハウ手前の原則を理解すること
簡単に言うと、
いちいち、「なぜ」なのかを説明してくれているブログやサイトが、いいサイトと呼べる判断基準です。
私も記事を書く時に気をつけていますが、「◯◯出来るようになりますよ!」 だけじゃダメなんですよね。
「◯◯できるようになります。なぜなら、▲▲だからです。」
と、理由とか原則を説明してあげるのが大事なことです。そうすると、読者も納得してくれるので共感に繋がります。つまり喜んでくれるので、勝手に良いサイトだと思ってもらいやすいのです。
こういったことは、自分にも応用が効く知識にもなっていきます。
例えばサッカーでも、「こうやってボールを蹴れば、弧を描くように飛ぶんですよ!」と言っても、ぴったし同じようにできない限り再現性は低いわけです。
でも、
「しっかりボールの横に足を踏み込んで、ボールの左側をひっかきあげるようにければ、強く蹴れるほどボールは回転して弧を描くんです。」
こうやっていちいち論理的に理由や原則を説明してくれたりすると、自分でも応用が利いて修正できるわけです。
頭で理解してもらえるようになると、次回からは、「これは蹴り方が悪いのかな?」とかってセルフジャッジできるように なったなったりします。
正直、自分の実践した経験とかがないと、こういった記事は書けないんです。
こういった「理由」とか「原則」 を説明せずに、成功する方法ばっかり書いてあるようなサイトはマジ無視したほうがいいですよ。
どうせ、受け売りでどこどこかから盗んできたノウハウでですから。
逆に、理由とか原則を毎回しっかり説明してくれるサイト見つけたら、フィード登録とかメルマガ登録とかして、定期的にチェックするようにした方がいいです。
本質的な情報を提供してくれている可能性が高いからです。
細かい例え話とか具体例があるといい
これも大切ですよね。
「◯◯すれば成功できますよ!」みたいな話は正直何とでも言えちゃいますから。
実際に使えないのおはようとかも多いです。最近のプロモーションはこういうのが目立ちますね。
でも、具体例とか例え話とかをくっつけようとすると別です。
私もブログではできるだけ、「例え話」をくっつけるようにしています。さっきのサッカーの話もそうですね。
それによって、情報がわかりやすく読み手に入っていきます。サッカーをしている人だったら、自分のこととして受け入れられますからね。
後は具体例!
これは、どんな行動すればいいのか読み手がわかるってことです。
例えばさっきの話でも、「ノウハウは原則を理解するのが大切だ!」だけだと、全くもって具体的じゃありませんよね。
そのためにどんな行動をすればいいのか読みてには伝わらない。
だから、「ノウハウと一緒に毎回何故なのかまで説明してくれるサイトを見つけるのがいい」んです。
それだったら、どう行動すればいいかわかりますよね。何かインプットしたら、アウトプットするってことが大事だから、具体的にやることを書いてくれている人の方が、情報が整理されているという感じです。
なのでこうやって、たとえ話とか具体例まで書いてあるサイトとかブログがあればチェックした方がいいですね。
私的には、原則と喩え話、具体例 、この三つがしっかり書いてある情報源は比較的信頼できるものだと感じています。
これは記事単位というよりか、サイト単位で見つけるのがいいですね。一つの記事でこう言ったことができているサイトは、全体でもいい感じに構成されていますから。
そうやって、有効なサイトを5つくらい見つけて絞って ノウハウを勉強すると効率良く学べます。
あれこれ雑多なサイトを見ても、あんまり意味ないですから^^
自分で発信をしながら文章力を磨く
質の良い情報にアクセスし、実体験をすることができたなら、同時にその情報を自分なりにまとめて発信側としてアウトプットしていくようにしましょう。
ここでサクッと、信頼されて役に立つ記事を書くひとつのフレームを紹介します。
この順番で書くことによって、見込み客にとって役に立つコンテンツを量産していくことが可能です。
1,◯◯すると、うまくいった!成功した!というノウハウを書く
2,なぜなら 、◯◯だから!◯◯するからうまくいくんだ!という原則を書く
3,例えば、◯◯で例えるならこうでしょ?? より相手に伝わりやすくなる。
4,これをやるには、具体的に◯◯するといいよ! 行動に繋がる具体的なステップを書く。
まさに今の話は子の4番目にあたりますね。
こうやって順番に書くと良い記事が出来上がります。
冒頭でも話したように、インターネットビジネスの成果は、アクセスとコンバージョンを伸ばす力が大事だとお伝えしましたが、それを伸ばすために最も大事なのが、「文章をまとめて発信する」ということで。
ですから、良質な情報源、これいいなと思ったら、まずは是非マネから入っていいので、自分で発信していく習慣を身につけましょう。
ここで注意点ですが、せっかく発信を始めるのなら、必ずブログは自分でドメインを取ってサーバーも借りて WordPress でやるように!
そのあたりは、こちらの記事に書いています。
おわりに
ということで、インターネットビジネスで成功するために大事な要素は、良質なアクセスとコンバージョンです。
ノウハウは全然、無料でネットに転がっているので、変な◯◯ライテイングスクールとかに行く必要はありませんからね!その前に質の高い情報源にアクセスできるスキルを身に着けておきましょう。
そして、良いサイトを見つけたらそれを参考に、自分のサイトづくりに活かしてアクセスとコンバージョンをの場していきましょう。
では本日も良い1日を!
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