こんにちは!Kentです。
Instagram には Facebook や Twitter のように元から実装されている分析ツールがないので、効果測定を行う場合には、他の企業が提供している分析ツールを利用する必要があります。
そこで今回は、私がマーケティングする際に活用している分析ツールを二つ紹介します。
1, WEBSTA Instagram Analytics
1つ目は「WEBSTA」です。
英語表示ですがシンプルで簡単に操作ができ、様々なデータを確認することができるため便利なツールです。
ライトプラン (無料)ベーシックプラン(月$20)企業プラン(月$50)で利用できます。
無料プランでも様々なデータ解析ができるので実際に試してみると良いでしょう。
まずは公式サイトにアクセスして、緑のボタンをクリックします。そこから個人情報を入力して画面の指示に従うと、 自分のInstagram のアカウントと連携することができます。
ログインするとこのような画面になります。
左側の項目一覧をいずれかを選択すると調べたいデータを簡単にサーチいすることができます。
無料プランでもフォロワー数の推移、フォロワーの増減、いいねの数、コメント、 時間帯のエンゲージメントの推移、 注目ユーザー、人気のハッシュタグ等のデータを取得できます。
簡単に投稿を見やすく並び替えたり できます。
WEBSTAで特におすすめしたい機能は、人気のあるトップフォロワーが ジャンル別にの情報収集できるという点で、どのように Instagram 上で PR していけばいい反応が出るのかということを検討できます。
2,INK361
もうひとつはコレ!「INK361」です。
分析機能はWEBSTAにやや劣りますが、無料で利用できるのは利点です。
こちらも利用する場合は、 メールアドレスを登録して Instagram のアカウントと連携してください。
初期設定が終わるとインターフェースはこんな感じになります。
投稿ごとにいいねの数やコメント数が表示され布で、直近の投稿状況を素早く把握したい時などに便利です。
このツールのおすすめするところは、自分をフォローしてくれているフォロワーのデータを一覧表示することができる点です。
いいねしてくれた方はフォローしてくれているのか、もしくはフォローしているのかというのが緑の矢印で一発で確認できるというのは非常に便利です。
逆に自分や相手がフォローしていない場合はグレーの矢印になっています。
また自分をフォローしてくれているフォロワーのデータを一覧表示することができるので、ライバルなどがいる場合はどのような運用を行なっているのかサーチすることができます。
Instagram マーケティングのデータ解析は、この二つのツールを使いこなすだけでも十分データが取れるのでぜひ使っていきましょう。
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